元アドアフィリエイターがロットネストで見つけた「自分らしい仕事」
鈴木 拓夢(すずき たくむ)
前職:Web広告運用
南 裕人(みなみ ゆうと)
2024年入社
前職:不動産管理会社
新卒で大手不動産管理会社に入社し、分譲マンションの管理営業として4年半、その後DX推進部署へ異動しさらに4年間を過ごす。28歳の時に30歳以降の人生を見据えて転職を決意し、2024年9月にロットネストへ入社。完全未経験からのスタートながら、入社1年でコンサルタントに昇格。2026年2月には月間MVPを受賞し、社内トップレベルのOS力を持つコンサルタントとして高い評価を得ている。現在はクライアント支援に加え、新卒・未経験入社メンバーの育成も担う。
株式会社ロットネストは、「マーケティングで童心溢れる挑戦を」を理念に掲げ、お客様の事業成長に対して広告領域をはじめとした様々な支援を提供している会社です。広告運用・クリエイティブ・コンサルティングまで、幅広い領域で本気で挑みたい方へ。ロットネストのリアルをお届けします!
今回紹介するのは、コンサルタント・南裕人さん。不動産管理会社でのマンション営業とDX推進という異業界での8年間を経て、30歳で未経験からロットネストへ転職。入社1年でコンサルタントに昇格し、1年半で月間MVPを受賞。今では社内トップレベルのOS力を持つ存在として、クライアント支援だけでなく次世代の育成まで担っています。
「スキルと同じくらい人間性を磨くことが大事」と語る南さんが、なぜ30歳で異業界への挑戦を決断し、どのように活躍できるようになったのか。異業界からの転職を考えている方へのリアルなメッセージをお届けします。

目次
──新卒で入社された会社を教えてください
南: 新卒では大手不動産管理会社に入社しました。
──マイナーな業界ですね。当時はどんな軸で就活をしていましたか
南:軸は2つありました。気質的に「やったことないことに挑戦したい」ということと、「どんな人と働くか」です。特に後者が一番大切で、自分が何をモチベーションに頑張れるかを分析した時に、人が良ければどんな仕事であっても頑張れるとわかりました。なので、人を最重要軸にしていました。その中でたまたま不動産管理業界で行きたい会社と出会うことができました。
──実際の業務内容を教えてください
南:分譲マンションの管理営業として4年半働いた後、社内でDX推進の部署に手を挙げて異動し、さらに4年間を過ごしました。
──なぜ手を挙げたのですか?
南:「新しいことがしたい」という気質からです。営業でマネージャーとして上がっていくよりも、もっと移り変わりの速い環境に身を置きたかったです。そこで、社内で一番新しい部署を探したら、DX推進が候補に上がりました。
──「新しいことへの刺激」は昔から?
南: そうです。20代前半から成長意欲が高く、好奇心旺盛なタイプでした。ミスをしないで綺麗に収めていくよりも、ミスがあってもガンガン進んでいける感じの方が楽しいと感じていました。

──なぜ転職しようと思ったのですか?
南: 28歳になって、30歳以降の人生を意識するようになったことがきっかけです。今の会社でこのまま10年後どうなっているかをイメージしたとき、「安定してるけど、味気ないな」と素直に思いました。
本当にいい会社で今でも感謝をしています!給料は悪くないし、残業も少ない。外から見れば恵まれた環境でした。でも5年後の自分を想像したら、大体このポジションにいて、大体このくらいの給与で……って、全部クリアに見えてしまって。ワクワクしない自分がいたんです。
──なるほど。立ち止まって今後の人生を考えたのですね。転職先を選ぶ上で、最も大切にしたことは何ですか?
南: 「どんな人と働くか」です。社会人経験を通じて、それが一番自分のモチベーションに直結すると明確になりました。具体的には、「いいやつ」かつ「前向きな人」と一緒に働きたいという軸ができていました。
──なぜ広告代理店を選ばれたのですか?
南: 正直、広告代理店を軸に探していたわけではありませんでした。ロットネストの代表豊嶋は大学からの親友で、ロットネストという会社が広告代理店をやっていると知ったのがきっかけです。ただ改めて考えてみると、IT業界は動きが激しく自分の気質に合っていること、マーケティングスキルは市場価値が高く身につければ食いっぱぐれないと思ったことで、挑戦する意味があると感じました。
──なるほど。では最終的にロットネストに決めた一番の理由は何ですか?
南: 理由は2つあります。1つ目は、豊嶋が作る組織だからです。人として一番尊敬している豊嶋が代表なら、集まる人も似たような人たちのはずと考えました。「いいやつ」と「前向きな人」が揃っている人と働けると思いました。
2つ目は、学生時代のコンプレックスを乗り越えたかったからです。実は豊嶋に誘われて学生営業組織に入ったのですが、当時の僕はしんどくなって途中で音信不通のまま辞めてしまいました。いわゆる”飛んだ”というやつです。その後悔がずっと心のネガティブなものとして残っていたので、もう一度豊嶋の近くで働くチャンスがあるなら、あの時の自分にリベンジしたいと思いました。
──具体的に「いいやつ」と「前向きな人」とはどんな人ですか?
南:「いいやつ」は、代表の豊嶋がお手本だと思っています。物事に対して純粋で、人が好きで、人に対してとことん向き合える。そして誠実であること。そういうイメージです。「前向きな人」は、どんな仕事でも大変な時や苦しい時は必ず来る中で、どれだけ踏ん張って前を向いて頑張れるか、という人です。
──「いいやつ」と「前向きな人」という観点で、ロットネストはどうでしょうか?
南:本当に「いいやつ」が集まっているなと実感しています。直近で一番心に残っているのは、子どもが生まれたときのエピソードです。予定日より20日も早く生まれたので引き継ぎもできておらず、翌日普通に出社したんです。そうしたらマネージャーの松岡さんから「なんでいるんですか、家族第一優先でしょ」と言ってくれて。心からそう言ってくれる人たちの集まりだなと感じました。奥さんも「いい会社だね」と言ってくれました。
「前向きな人」で言うと、部下の鈴木がいい例です。入社直後から「最短でコンサルタントを目指す」と言い続けて、週次で物凄い量の振り返りと意見を持ってくる。先日コンサルタントに昇格したとき、誰よりも一緒に頑張ってきた姿を見ていた自分は、涙が出そうなくらい嬉しかったです。

──南さんが一生懸命働いているのは、周りからエネルギーをもらえているのも大きいですか?
南: めちゃくちゃあります。自分が頑張ろうと思っている以上に、みんなからエネルギーをもらえている感覚を日々感じています。鈴木が目標に向かってエネルギッシュに働く姿を間近で見ていると、こちらまでワクワクしてきます。こういった瞬間が日々溢れていて、大変でももっと頑張ろうと思えるんです。
──ロットネストを選んだ理由の1つに学生時代のコンプレックスを乗り越えたいとありましたが、具体的にいつ、どのようなきっかけで、どのようなコンプレックスがついたのでしょうか?
南:先ほどお話しした、学生営業組織を音信不通で辞めてしまった時のことです。その組織のある方から「一度でも飛んだ人間は一生信用しない。逃げは癖になる」という言葉を聞いていて、ずっとどこかで「自分は逃げ癖がある人間じゃないか」という思い込みをしていました。
──それは社会人になってもですか?
南:そうですね。やるぞと思って頑張ってはいるんですけど、ずっと心のどこかで「学生時代飛んじゃったしな」という気持ちがついて回っていました。目の前のことを必死にやり続けるしかないと思ってはいたんですが、完全には拭えなかったですね。
──今も呪いに苦しんでいますか?
南: 今は乗り越えられたと思います!ロットネストに入ってから、日々の仕事に本気で向き合い続けた結果、ふと振り返った時に自己認識が変わっていた感じです。何かのタイミングでいきなり消えるものじゃなくて、気づいたらなくなっていたという感覚ですね。

ロットネストに入ってから日々の仕事と本気で向き合い続けた結果、長年抱えてきた呪いを乗り越えられたと語る南さん。ここからは具体的に、入社後どのような仕事をし、何を意識して取り組んできたのでしょうか。コンサルタントへの昇格、そして月間MVP受賞までの軌跡を詳しく聞いていきます。
──未経験で入社してみて、最初はどうでしたか?
南: 正直、かなり苦労しました(笑)。コンサルタントになるまで約1年かかっています。最短で駆け抜けた、という感じではまったくありませんでした。
──アソシエイト時代に意識したことは何ですか?
南:アソシエイト時代に意識したのは「量をこなすこと」です。僕は「質は量からしか生まれない」と本気で思っているので、とにかくやるしかないと。ただ、ただ長くいるだけでは意味がないので、本当に最大限の量を最大限のスピードでこなすことを意識していました。
──コンサルタントになってからは、何を意識しましたか?
南: コンサルタントになってからは「脳内シンクロ」が全てだと思っています。
──具体的に説明してください
南:お客さんが今何を求めているのか、社内でどういう立場に置かれているのか、どういう状態になりたいのか。そこをひたすら理解しにいくことが、コンサルとしての仕事の本質だと感じています。依頼されてから動くのは誰でもできる。でもお客さんが求めていることを先回りして動けるのが、本当に価値のある仕事だと思っています。
──南さんの強みとして、ファシリテーション能力を挙げる声が社内外にあります。それはどういう能力だと捉えていますか?
南: 信頼関係を作る能力だと思っています。「人として」と「マーケティングの専門家として」の両面から作られるものです。コンサルタントになった当初、営業局長の諏訪から言われた「小さなことでも相談したいと思われる人にならないといけない」という言葉が今でもずっと頭にあります。
──なぜ信頼が大切なのですか?
南: お客さんから小さな悩みや本音を引き出すためです。脳内シンクロするためには、お客さんの考えや状況を極力把握しないといけないからです。言われてから動くだけでは「あなたじゃなくてもいい」になってしまいます。
──具体的に、どんなことを意識していますか?
南: 「人として」では、日々のコミュニケーション面で、「相手が嬉しいか」「分かりやすいか」をつねに相手側から考えることです。たとえば何か判断をお願いするとき、「とりあえず確認してください」と投げるのではなく、判断に必要な過去のやり取りや背景を整理して一緒に添えてあげる。そうすることで、相手がストレスなく判断できる状態を先に作るんです。
また、専門家としての面では、インプットに尽きます。世の中のトレンドや広告の動きをプロとして提案できることが、僕たちの価値だと思っています。お客さんが手の回らない部分をカバーするのが代理店の役割なので、日々のインプットなしには専門家として成り立ちません。チャットワークでの情報共有や毎週の定例でのアウトプットがその場になっています。

──2026年2月月間MVPを受賞されました。代表からの評価ポイントは3点です。完遂力、組織貢献、育成力でした。
・完遂力 逆境下でも新規案件を完遂
・組織貢献 現場でのコンサル業務を遂行しながら、新卒面接兼任
・育成力 新卒・中途問わず、再現ある教育を底上げ

──完遂力について、実際の詳細を教えてください。
南:新規案件を2つ同時に立ち上げることになり、それをやり切ったという話です。
──どんなことが大変で、どのように対応しましたか?
南:新規案件の立ち上げなので、商材理解や市場調査など、やることが一気に増える中で、先方から早くスタートしてほしいというオーダーもあって時間的なプレッシャーがありました。一つ目の案件はまずヒアリングや管理画面を通じてお客さんの課題を丁寧に紐解いてからやることを決めました。二つ目は社内で同じ商材を扱った経験があり、先方にもやり方を任せてもらえたので、その勝ちパターンを横展開することでスムーズにスタートダッシュが切れました。
──組織貢献では、コンサル業務と並行して新卒の一次面接を担当しています。大変忙しいと思うのですが、仕事を進めるコツなどはありますか?
南: 時間が限られる中で「仕事の本質はどこか」を問い続けることですね。タスク全部を100%こなそうとするのではなく、どこが一番インパクトが大きいかを見極めて、そこを外さないようにする。それを意識するようになってから、質も上がって仕事が早く終わるようになりました。例えばコンサル業務であれば、お客さんとのコミュニケーションを丁寧に取ることで、返信のラリーが減ってスムーズに進むようになる。結果的に時間が生まれるんです。
──育成力については、今の役割は何ですか?
南: 未経験で入社したメンバーをできるだけ早く現場に投入できる人材に育てることです。これまで現場に出るまで平均6ヶ月かかっていたところを、2ヶ月で一人前のアソシエイトとして送り出すというのが今のミッションです。
──ロットネスト全体の取り組みは何ですか?
南: 外部パートナーと共に2ヶ月の研修プログラムを作り込んでいます。また、振り返りの質が何よりも大事だと考え、業務定義書を作り込み、それをもとに振り返りを毎週実施します。
──その中での南さんの役割は何ですか?
南: 振り返りを担当しています。具体的には週1回の振り返りに入り、業務定義書をもとにした数値化された評価基準をもとに会話することで、自分の強みと弱みが明確になり、成長スピードが上がると思っています。
──未経験からロットネストへ挑戦しても大丈夫でしょうか?
南: 大丈夫です!テクニカルスキルはやれば必ず身につきます。それよりも大切なのはコミュニケーションや仕事の取り組み方といったOSの部分です。ロットネストでは2ヶ月の研修プログラムと業務定義書で、そのOSを可視化していて、身に着けていく教育の仕組みが整っています!だからこそ未経験でも、安心して挑戦してほしいです。
──どういう人がロットネストに合っていると思いますか?
南: 「自分の成長だけじゃなくて、周りにも貢献したい」という気持ちがある人は特に合うと思います。
──最後に、異業界からの転職を考えている方にメッセージをお願いします!南: 僕自身、転職を通じて感じたのは「人は変われる」ということです。コツコツ地道に向き合い続ければ、変わることができる。今の自分のままでいいのかなと悩んでいる方は、ぜひ一度ロットネストの門を叩いてみてください!会えることを心から楽しみにしております!
